スウェーデン発のスニーカーに特化した通販サイト、Sneakersnstuff(スニーカーズエンスタッフ)。
SNSは非常に有名な通販サイトなので「SNSでスニーカーを買いたい!」と考えている方も多いかと思いますが、そこで気になるのが「関税」について。
SNSは海外の通販サイトなので、関税がいくらかかるのかがわからず、なかなか利用できずにいるという方も少なくないかと思います。
そこでこの記事では、SNSでスニーカーしたときの関税について解説していきます。
関税だけでなく消費税についても解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
SNSでスニーカーを購入したときの関税はどれくらいかかる?
利用する上で関税について心配されがちなSNSですが、2022年の11月から一切関税がかからなくなりました。
というのも、ヨーロッパから商品を発送するのを辞めたからです。
SNSは海外発の通販サイトですが、日本に店舗を展開し、日本の倉庫や店舗からも商品の発送をおこなうなど、ここ数年日本でのビジネス展開を進めていました。
そして、2022年の11月以降は海外からの商品の発送はおこなわず、すべて日本からの発送に切り替えると発表しました。
購入した商品は日本国内の倉庫か代官山にある「SNS TOKYO」から発送されるので、関税が発生することはありません。
ようは、関税を一切気にせずスニーカーを購入できるようになったわけです。
消費税までかからなくなったわけではないので10%の消費税はかかりますが、関税が発生することはなくなったので、よりお得なスニーカー特化型の通販サイトに進化したと言えるでしょう。
関税が心配でSNSをなかなか利用できずにいた方は、進化したSNSで買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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